どどめ色の真実

ジャンルばらばらの闇鍋ブログでございます。

我が家の謎多き人形

 実家を離れて十数年。

 何度引越しても手放せなかった人形について。

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 この人形が私の手元に来たのは13歳の誕生日。友人からのバースデープレゼントでした。

「よく分からない怪しげなお店で見つけてさ。これを見た瞬間、××(私)の顔が思い浮かんだんだ! 誕生日にはこれしかないと思ったよ」

 かなり昔の話ですが、だいたいこんなことを言われたのを覚えています。

 高さ15cm、重さ40g。木製ですが思いのほか軽いです。段のある部分は薄黄色の粉(粘土?)のようなものがついています。恐らく水で流すと落ちてしまい勿体ないので、掃除する時は拭くだけにしています。いかにもどこかの部族のもののようなので自力で調べたこともありましたが、似たようなものは見当たらず。多分おもしろオブジェとして"それっぽい"デザインにしてあるだけだと思います。やたらとカラフルなビーズの輪が呪術的な雰囲気を醸し出している……ような気がします。

 

 持ち運びやすいこともあり、親元を離れる時も、就職で引っ越す時も、不思議と手放そうとは思いませんでした。

 果たしてこの人形は何者なのか。私にも分からないし、友人にも分からない。それでも長年連れ添っただけあって愛着が沸いています。ちなみにこの友人、中学時代の後二年もおもしろオブジェを送ってきたのですが、実家にあるのでお見せできません。というか言葉で説明できない物ばかり。私に似合うそうです。

 

 そんな謎の人形は、今日も我が家の玄関に鎮座しています。

 

 せっかくなのでブログのプロフ画像に採用しました。