どどめ色の真実

ジャンルばらばらの闇鍋ブログでございます。

【ひぐらし業】その6-1・割と絶対の意志≪鬼騙し編≫

  〇〇〇が犯人だと仮定して振り返る鬼騙し編。

 気になる部分をピックアップ。

 

雛見沢症候群】レナ(強制発症)、圭一(自然発症)

【動機】レナが裏で鉄平とリナを殺したと判断したため。

 

■1話

・部活後呆然とするレナ。沙都子が後を追う。

 →家庭環境で問題を抱えていたから?

・ゴミ捨て場でレナと圭一を見据える、赤目の業梨花

 →監視目的。レナの様子から家庭問題を警戒した?

■2話

梨花が羽入と再び話をできることを喜ぶと、一瞬羽入が口ごもる。

 →梨花の口からそういった言葉が出るとは思っていなかった?

・死因を尋ねる梨花に「残り香である今の僕では答えられない」。

 →わからない、ではなく答えられない。五年後梨花の状況を知っている?

・ブルーシートに包まれたケンタくんを縛るのがやたらと上手いレナ。

 →死体梱包の手順? 鉄平とリナを既に殺害している?

 →圭一がレナの家のコレクションを目撃。リナがいたなら処分していそうなもの。

■3話

・幸せになるために努力した、レナの頑張り物語。

 →頑張り物語、という言い回しは罪滅し編でも殺人を指して使っていた。ここでは殺人のことを言っているのか、今までの人生の話をしているのかわからない。殺人なしでもレナは常に幸せになるために頑張っている。

■4話

・圭一の悩みを聞くことで鬼隠し編フラグをへし折る梨花

 →圭一の様子に気づいたのだから、レナの様子に気づいてもおかしくはない。同じようにレナをの悩みを聞いたのではないか?

 →レナの言動から既に殺人を犯していると結論づけた業梨花。レナはあまり梨花を疑わない。上手く言いくるめて注射をして、お互い一度帰宅した?

・工具を持って圭一の家に来たレナ。乱闘の末レナは死亡、圭一は重傷。

 →圭一の言動はレナの不信を煽るものがいくつかあった。発症後なので疑心暗鬼が加速し、殺しにかかった。

 →襲われたことで圭一も自然発症。やたら生命力が強いのは記憶の改竄。

 

■動機の問題点

 ポイントは「レナが本当に殺人を犯したかわからないのに、疑惑段階で黒認定した」こと。業世界にはフラッシュバックという現象があるので、その記憶に悩まされていただけかもしれない。しかしH173により記憶が混濁し、圭一を襲う時に自分が既に殺人を犯したかのような言動をしてしまった。

 もしかしたらレナが決定的な発言をしたのかもしれないけど。

 

■業梨花と沙都子

 業梨花は絶対に惨劇を起こそうとしている訳ではない。しかしバッドエンドの可能性を感じた時点で早々に諦め、H173を使用する。割と絶対の意志。

 一話時点では業梨花はどの世界でもまだ殺人を犯していないので、沙都子のループの元々の目的は別にあったはず。そもそも何故ループをするようになったのか。

 五年後、梨花はルチーアに、沙都子は悟史を待って雛見沢に残る。その時に過去に戻ることを望むほどの何かがあった。それを哀れんだ羽入が沙都子に力を貸したのなら、相当なことがあったに違いない。ただ祭囃し編の後だと昭和58年の惨劇が起きていないので、沙都子にとっては楽しい思い出しかない。

 鷹野の改心がフラッシュバックのお陰だとして、そのきっかけを与えたのは沙都子。祭囃し編後の沙都子なら鷹野が梨花を狙っていることを知っているはず。昭和58年に戻っても惨劇が起きたのでは意味がない。沙都子の目的はあくまで楽しかった過去に戻ること。

 しかし、レナが死亡し圭一が重傷を負う事件が起きてしまう。自宅で怪しい注射器を発見した沙都子は業梨花を問い詰め、逆に殺される。業梨花はこの世界を捨てるため、過去に経験した目明し編と同じ方法で自殺(旧ひぐらし梨花が自殺をするのはこの時だけ)。

 祭囃し編の沙都子ならば仲間を信じることの大切さを知っているはず。だから業梨花が自分のよく知っている梨花ではないことに気づいて祟られている、憑かれていると思ったかもしれない。